2014年9月のリサーチコモンズWebSiteから

7月に化学反応経路の探索・解析ツール「RMapViewer」を公開した「データ中心ケミストリー」の佐藤寛子准教授(国立情報学研究所)。そこで今回はこのツールのポイント、そしてこれを使って、これからいったいどんな研究や開発が可能になってくるのか、さまざまな広がりなどについてご紹介します。
新着情報も盛り込んだ「データ中心ケミストリー」のページも併せてご覧ください。
■Research View 011
未探索の新物質をデスクトップで発掘しよう。
[データ中心ケミストリ] 佐藤寛子 (国立情報学研究所・准教授)
■researchmapつながるコンテンツでは……
なぜ多くの男性がセクハラに気づかずにいられるのか?──日本におけるセクシャルハラスメントに関する最初の裁判以来、社会学の立場からこの問題に取り組む大阪大学の牟田和恵教授にお聞きしました。
つながるコンテンツ | 可能性を照らす道 6
「セクハラ問題を考えるには。」
牟田和恵 大阪大学 教授
(池谷瑠絵)