サイエンスリポートwebsite_英語版003

サイエンスリポートwebsite_英語版003

広く大学・研究機関等の研究を採り上げ、一般・マスコミの方々にご紹介する『サイエンスリポートWebSite 』を海外へ向けて発信する「英語版」の公開を開始いたしました。第3回は「What is happening with the Arctic Sea Ice?」。ぜひご覧ください。

■Science Report002 | Does Arctic Warming Bring on Colder Winter for Japan?
Ask an Expert: Associate Prof. Kazutaka Tateyama (Kitami Institute of Technology)

(池谷瑠絵)


サイエンスリポートwebsite_英語版002

サイエンスリポートwebsite_英語版002

広く大学・研究機関等の研究を採り上げ、一般・マスコミの方々にご紹介する『サイエンスリポートWebSite 』を海外へ向けて発信する「英語版」の公開を開始いたしました。第2回は「Does Arctic Warming Bring on Colder Winter for Japan?」。ぜひご覧ください。

■Science Report002 | Does Arctic Warming Bring on Colder Winter for Japan?
Ask an Expert: Associate Prof. Jun Inoue (National Institute of Polar Research)

(池谷瑠絵)


H29年度第1回URA合同ミーティング開催

H29年度第1回URA合同ミーティング

2017(平成29)年7月27日(木)、本年度第1回の情報・システム研究機構URA合同ミーティイングを開催しました。今回は、本年度竣工したデータサイエンス共同利用基盤施設(立川キャンパス)で初めての開催となり、1階の共同作業スペースを工夫して、28名が会しました。

本部および4研究所のURAに加え、研究所や施設でURA業務に関わる方々、URAステーション等の本部職員が出席したほか、情報・システム研究機構 津田敏隆理事(戦略企画本部長)、佐藤健教授(戦略企画本部副本部長)、藤山秋佐夫教授(データサイエンス共同利用基盤施設長・戦略企画本部副本部長)、馬場知哉特任准教授(同コーディネータ、写真)も参加しました。

今回は、まず7月1日付で着任された極地研の兒玉裕二シニアURAのご紹介からスタートしました。定例の議題である本部・各研究所の活動報告に加え、本年は研究大学強化促進事業の中間評価にあたることからこの報告も含めて、URAの活動について、さまざまな立場から活発に意見が出され、議論が交わされました。

これを受けて、藤山施設長、続いて津田理事から、限られた時間ながらも講演があり、議論を深めることができました。また馬場コーディネータからは、データサイエンス共同利用基盤施設をプロモーション活動について紹介があり、大学共同利用機関法人における研究連携および広報・コーディネーションの課題等も指摘されました。閉会後は懇親会が開かれ、いっそう親睦を深める機会となりました。

(本部機能強化チーム)