リサーチコモンズwebsite Vol.020-026

リサーチコモンズwebsite のインタビュー記事「Research View」の約半年分の記事をダイジェストでご紹介いたします。

(池谷瑠絵)

Research Commons | Research View020

020:
データ中心科学の花ひらく冒険。
地球環境データ
プログラムディレクター佐藤薫(東京大学・教授)
Research Commons | Research View021

021:
すごいチーム作りをしくみで支えるために。
データ同化・シミュレーション支援技術
樋口知之(統計数理研究所・所長)


Research Commons | Research View022

022:
データが生む知見で、よりよい社会へ舵を切る。
人間・社会データ
山下智志(統計数理研究所・教授)


Research Commons | Research View023

023:
赤道直下の氷河で見つかった新しい生態系。
地球・環境システム
植竹淳(国立極地研究所・特任研究員)


Research Commons | Research View024

024:
人工知能は可読なビッグデータを待っている。
e-サイエンス基盤技術
新井紀子(国立情報学研究所・教授)


Research Commons | Research View025

025:
レジリエンスの知恵を役立てるために。
レジリエンスの知恵を役立てるために。
丸山宏(統計数理研究所教授)・第3回「IT×災害」会議実行委員会


Research Commons | Research View026

026:
ウェブデータはオープンを目指す。
e-サイエンス基盤技術
武田英明(国立情報学研究所教授)


情報・システム研究機構シンポジウムを開催します。

情報・システム研究機構シンポジウム2015

テーマ「オープンサイエンスにおける研究データのオープン化」
2016.1.4、参加受付を開始しました


当機構は「現代社会が直面する複雑な対象を情報とシステムの観点から捉える」という理念を持ち、いち早く「第4の科学」の重要性を主張し実践してまいりました。

来る平成28年度から始まる法人第3期には、これまで進めてきたデータ中心科学リサーチコモンズ事業をさらに大きくステップアップして、大学のデータ駆動型学術研究の加速に向けた支援事業を推進する計画です。

そこで本年の機構シンポジウムは、「オープンサイエンスにおけるオープンデータ」をテーマとして取り上げ、これからの科学方法論に絡む様々な問題と施策について、研究データのオープン化を切り口に考えることにいたしました。

例えば成果評価として、論文形式以外にデータ生産者の貢献をどう評価するか、など、問題を広い視点で捉え、様々な立場から議論するとともに、世界の最新動向を把握し、今後の方向性を考えていくきっかけになれば幸いです。

産官学を始め、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

情報・システム研究機構シンポジウム
オープンサイエンスにおける研究データのオープン化
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