URAステーションの組織

情報・システム研究機構では「研究大学強化促進事業」の採択を受け、2013(平成25)年度からURA(University Research Administrator)が活動を開始しました。URAとは、2011〜2(平成23〜24)年度文部科学省の「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」事業によって整備が進められた、大学等で活動する新しい研究マネジメント人材です。本機構のURAは、それまで機構本部にあった研究支援・情報環境等の事務部門と一体となった新しい組織である「URAステーション」のメンバーとして整備・配属され、研究力強化へ向けて活動しています。

情報・システム研究機構URAステーションについて(イメージ写真)ura01_01_01

情報・システム研究機構の研究力強化の取り組み

本機構は、領域研究を担って大規模データを生産する国立極地研究所と国立遺伝学研究所、情報処理や統計・データ解析などの方法論を担う国立情報学研究所と統計数理研究所という、いわばタテ糸とヨコ糸の組み合わせで構成されています。本機構URAは、この構成的特色から多くの融合研究を編み出し、さらに学術コミュニティ全体の研究力アップにつながるような活動に取り組んでいます。

大学等への貢献を目指す情報・システム研究機構URAの役割

情報・システム研究機構は、アカデミック・ビッグデータ&解析基盤の共同利用・共同研究を通じた、大学・研究機関の研究発展への貢献を目指しています。そこで本機構URAは、「データ中心科学 リサーチコモンズ事業(2013-2015)」の支援業務に続き、2016(平成28)年度からは新設のデータサイエンス共同利用基盤施設において大学等の研究力強化・大学院教育等の活動を支援しています。このほか共同研究のコーディネーション、研究資金獲得支援、国際連携、輸出管理、イベント運営、成果発信・効果的広報等を通じて、わが国全体の研究力強化へ向けた役割を担っています。

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2013(平成25)年度 第1回URA合同ミーティングより