統計数理研究所

JACST研究機関合同プレゼン会に参加しました。

2014秋季_JACST研究機関合同プレゼン会
2014年11月20日、海洋研究開発機構 東京事務所(内幸町)にて行われたJACST研究機関合同プレゼン会に4研究所+機構が参加しました。

遺伝研は、伊東(URA室)による最新の研究成果のプレゼンテーション。リサーチコモンズプロジェクトでご活躍の岡彩子先生木村暁先生のご紹介もありました。

つづいて、3研究所+機構合同のプレゼンテーションでは、現在統数研で推進する大学共同利用機関としてのスパコンの役割や提供サービスについて、そしてビッグデータ時代ますます役割を増す情報学に関連して情報研の最新研究などをご紹介。また比較的メディア掲載の多い極地研については、データ取得の技術的問題や解析の課題など、成果への道のりや意義なども併せてご紹介しました。プレゼンテーションには、北村(統数研シニアURA)、礒野(極地研URA)、小濱(極地研広報室)、岡本裕子(情報研URA)が協力し、今回は池谷(コモンズ)が発表を担当いたしました。

遺伝研を除くメンバーはみな初めてのプレゼン会参加でしたが、とあるTV番組制作の方から「大学共同利用機関っていうものがあるんですね」とのご感想をいただくなど、各人がそれぞれの成果を持ち帰ったものと思います。

それにしても、メディアの方に「へえ〜」と興味を持っていただくのはなかなかの難題。研究所ごとに引き続き個性ある広報戦略を開発していくことこそが、研究成果をより広める鍵ではないかと感じました。

(池谷瑠絵)

H26年度度第6回URA合同ミーティング終了

H26年度第6回URA合同ミーティング
2014(平成26)年11月13日(木)、統計数理研究所にてURA15名および関係者が参加し、H26年度第6回URA合同ミーティングが開催されました。全体討議に加えて、グループディスカッションでの議論や発表も行われ、活発な意見交換の機会となりました。

(統計数理研究所・URA ステーション)

大学共同利用機関シンポジウム2014

大学共同利用機関シンポジウム2014
大学共同利用機関シンポジウム2014〜研究者に会いに行こう! 日本の学術研究を支える大学共同利用機関の研究者博覧会〜が、下記のとおり開催されます。

日時:2014年 11月 22日(土)12:00 ~ 17:00
場所:東京国際フォーラムB7
ホームページ:http://www.nibb.ac.jp/inter2014/

研究者になりたい!最新の研究成果を知りたい!研究者と交流したい!そんな方々におすすめのイベントです
事前申込み不要・どなたでもご参加いただけます

[プログラム]
研究者が研究と自身のキャリアパスを語るトークセッション(13:00〜16:00)
藤森 俊彦(自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授)
「動物のからだの形づくりを探る」
キーワード 発生生物学、細胞分化、顕微鏡技術、哺乳類胚、工作

阿部 健一(人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 教授)
「僕が熱帯林研究を続ける理由(わけ):生物学から人間学へ」
キーワード フィールドワーク、「森の人」、文理融合、昆虫少年の未来、設計科学

千田 俊哉(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 教授)
「分子と生物:大型放射光で読み解く生命活動のしくみ」
キーワード 分子、細胞、X線、遺伝子、氏より育ち?

新井 紀子(情報・システム研究機構 国立情報学研究所 教授)
「人工知能グランドチャレンジ:ロボットは東大に入れるか」
キーワード 人工知能、自然言語処理、ロボティクス、 数式処理、科学技術の社会的影響

(コモンズURA)

横浜翠嵐高校のみなさんが校外研修の一環で来所

10月21日(火)、神奈川県立横浜翠嵐高校の校外研修の一環で、同校の高校1年生20名、引率教諭1名の計21名が本研究所に来所しました。

当日のプログラムは、渋澤極地研・統数研統合事務部長による「大学共同利用機関及び統計数理研究所」の紹介と概要説明に始まり、続いて数理・推論研究系 加藤昇吾准教授による「マウス活動量データの統計解析」、データ同化研究開発センター 齋藤正也特任助教による「感染症の数理」、統計思考院 高橋啓特任助教による「研究所における研究者」と題した講演がそれぞれ行われ、生徒さんたちは熱心に聴き入っていました。最後に、URAステーション本多啓介URAによる「スーパーコンピュータ」の説明と、計算機室の施設見学案内がありました。

一般の生活では普段なかなか目にする事のないスパコンの見学や、若手研究者の研究紹介を聴くという今回の体験が、生徒さんたちの将来の進路や職業の選択に繋がることを期待してご案内した1日でした。

統数研URAは、所内広報室とともに本件に係る運営実施サポートを担当しました。

(統計数理研究所URAステーション)

横浜翠嵐高校見学案内1

横浜翠嵐高校見学案内:統計思考院 高橋啓特任助教による「研究所における研究者」講演
横浜翠嵐高校見学案内2

横浜翠嵐高校見学案内:「スーパーコンピュータ」の説明と、計算機室の施設をご案内する本多URA

統計数理研究所子ども見学デー2014の開催

10月18日(土)統計数理研究所子ども見学デー2014が開催されました。

当日は、立川市・立川観光協会主催の立川体験スタンプラリーとの同時開催で、爽やかな秋晴れの中、近隣から383名もの来所者がありました。

統数研コーナーでは、(1)「当ててみよう!水槽の中に白玉・黒玉はいくつある?」と題したランダムサンプリングの実験、(2)最強の「じゃんけんアプリに挑戦」、(3)研究所紹介ビデオ上映、といったプログラムが行われました。今年は特に、サンプリング実験において、画像解析の技術を駆使した計測装置が新たに導入され、カメラで瞬時に球の個数を計測する様は、参加者に興味を持っていただけた様子でした。

各プログラムを通じ、少量のサンプルをもとに10万個中の黒球の個数がどのように推定されるのか、じゃんけんで出す手の確率がどのように変化していくのか等、幼児から大人まで幅広い年代の方々に、統計学の一端に触れ親しんでいただく良い機会となりました。

統数研URAは、所内広報室とともに本イベントの運営実施サポートを担当しました。

(統計数理研究所URAステーション) 

統計数理研究所子ども見学デー2014

「じゃんけんアプリに挑戦」

統計数理研究所子ども見学デー2014

体験にエントリーするご来場者のみなさん
統計数理研究所子ども見学デー2014

「当ててみよう!水槽の中に白玉・黒玉はいくつある?」

情報・システム研究機構シンポジウム2014開催終了

情報・システム研究機構シンポジウム2014
去る10月17日(金)一橋講堂(東京都千代田区)において、「情報・システム研究機構シンポジウム2014ー新たなステージに立ち、ともに未来を拓くー」を開催し、約350名の方々にご来場いただき、盛況のうちに閉会しました。

関連記事:情報・システム研究機構シンポジウム2014参加受付開始(2014.09.11)

機構設立10年にあたる今年は、「これまでの10年」を振り返る前半と、「これからの10年」を見据える後半の2部構成のプログラム。その合間には、隣室の中会議場にて約1時間のリサーチコモンズおよび各研究所の研究活動を紹介するポスター・セッションが行われ、活発な意見が交わされました。

前半はまず、常盤豊 文部科学省研究振興局長から来賓のご挨拶をいただいた後、初代機構長の堀田凱樹名誉教授(ROIS)から「法人化をチャンスと捉えるには?」の講演。続いて、設立直後に発足した新領域融合研究センターの足跡を振り返り、立上げの苦労話や現在の研究成果との結びつきを報告する3つの講演が行われました(国立遺伝学研究所 城石俊彦副所長、国立極地研究所 伊村智教授、統計数理研究所 中野純司教授)。

後半は「大学共同利用機関法人としての機能強化〜データ中心科学の国際拠点を目指して〜」というテーマのもと、北川源四郎機構長が壇上に立ってロードマップを示すことからスタート。続いて、金出武雄カーネギーメロン大学教授/元産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター長による招待講演「ロボティクスとビッグデータ」、元Google米国本社副社長兼Google日本法人社長の村上憲郎氏による「データ中心科学の推進と機構への期待」が行われました。この頃には、会場は立ち見が出るほどの盛況となり、さらに若手研究者代表による2つのトーク(統計数理研究所調査科学研究センター 稲垣佑典特任研究員、国立情報学研究所 鯉渕道紘准教授)、そして最後に丹羽邦彦機構長補佐による閉会挨拶が会を締めくくりました。

(コモンズURA)

イノベーション・ジャパン2014に出展

イノベーション・ジャパン2014

9月11日と12日の2日間、東京ビッグサイトにおいて「イノベーション・ジャパン2014-大学見本市」が開催されました。本イベントは、(独)科学技術振興機構(JST)と(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催による国内最大規模の産学マッチングイベントとして、500を越える大学とベンチャー企業等が参加し、その研究成果や開発技術を展示、プレゼンテーション等により情報発信し、ビジネスマッチングを促進する総合イベントです。

今回、統計数理研究所では、モデリング研究系の瀧澤由美准教授が出展し、ムサシノ機器㈱と共同で研究を進めている「マイクロ波による液面位置計測方式」の展示を行いました。この技術は、液化天然ガス輸送用の大型タンカーにおける液面位置計測を、高精度かつ安価に実現可能にするものです。

会期中は両日とも盛況で、出展ブースでは70名を越す方々に説明と資料を求められました。特に生命科学の研究者から研究の方法への助言を求められ、液面計測に関わる技術者からは有益な示唆をいただきました。統数研URAは展示支援等を担当し、ポスター展示会場では、説明が研究や技術の詳細に及ぶと、議論が一気に白熱する様子などを間近で体験しました。また研究所概要パンフレットや広報グッズの配布を通じ、統数研をより広く知っていただく良い機会ともなりました。

(統計数理研究所URA、小川洋子)


第4回URAシンポジウムに参加しました。

第4回URAシンポジウム2014@北海道大学

9月17日(水)〜18日(木)、北大で行なわれた第4回URAシンポジウム 第6回RA研究会 合同大会に参加してきました。当機構からの参加者は13名(うちURAは8名、礒野、笹山、岡本(裕)、北村、岡本(基)、小川、来栖、野水)です。

参加人数も550名と多く、URAシンポジウムセッションと大学研究力強化ネットワークセッションが平行開催となるなど、盛り沢山なプログラムの一部しか聞くことができませんでしたが、URAに関わる情報を多く仕入れることができました。既に文科省の基調講演が資料公開されており、これから各自の報告書を集めて、全体の情報共有を図っていきます。

また、ポスターセッションや全体討論の中では、他大学URAなどと話す機会を得、今後のネットワークづくりに大いに役立つものと思います。

来年は信州大学で開催されることが決まりました。大変有意義な大会ですので、もっと大勢で参加しましょう。

(野水 昭彦)

関連記事:「URA合同シンポジウムに参加(国立情報学研究所)」

当日の発表等の資料・ポスターセッションのデータが公開されました(2014/10/15追加)↓

第4回URA合同MT「グループ討議」から

2014年8月28日(木)に行われたURA合同ミーティングの第二部「グループ討議」では、3グループに分かれてディスカッションが行われ、若手URAファシリテータが活躍しました。その3人のみなさんに、その成果や今後へ向けての感想等についてひとこと振り返っていただきました。

(池谷瑠絵) 

URA全体会議グループ討議A

グループA:本多 啓介(統数研)

グループディスカッションはURAステーション発足以来、初めての開催でしたが、我々が抱える課題の再確認と同時に意外なところで認識の相違を発見できるなど、実り多い議論ができました。我々が向かうゴールが漠然とした暗黙の了解から明確な共通認識に変わったことが、最大の成果だと思います。グループAの皆様にはつたない進行で申し訳なかったところもあり、今後このような機会が増えることでさらに経験を積むことができればうれしいです。
URA全体会議グループ討議B

グループB:小川 洋子(統数研)

ROIS-URAが置かれた状況を共有する事ができ、良かったです。また、URAのメンバーはそれぞれ、年代も所属拠点もさまざまです。今回、入り混じってグループを組んだことにより、それぞれの事情、視点、能力などの違いを実感しました。

自身の未熟だと感じる点は反省し、他の方の良いところは見習って成長していきたい! と感じました。
URA全体会議グループ討議C

グループC:横尾 成子(コモンズ)

若手URAとしてファシリテーターを任され、慣れないながらも議論をまとめて発表するまでを一通り経験し、充実した時間となりました。

特に今回は内輪の会議というで気負うことなく、また、グループのメンバーの協力を得られたことで、ファシリテーターとしての役割を果たすことができたと思います。

情報・システム研究機構シンポジウム2014参加受付開始

情報・システム研究機構シンポジウム2014

「情報・システム研究機構シンポジウム ー新たなステージに立ち、ともに未来を拓くー」のプログラムが公開になりましたので、ご案内いたします。

ご参加登録はこちらから
http://www.rois.ac.jp/sympo/2014/index.html

<開催概要>
日時:2014年10月17日(金)13:00〜18:00
場所:学術総合センター内 一橋講堂にて(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
交通:地下鉄 神保町駅・竹橋駅 徒歩3分

※12:30〜受付を開始いたします。

<プログラム概要>
第一部 これまでの10年  13:05〜15:00
★併設ブース展示(中会議場)15:00〜16:00
第二部 これからの10年  16:00〜18:00

ポスターのダウンロードはこちらから
http://www.rois.ac.jp/sympo/2014/pdf/sympo2014.pdf

(コモンズURA)