イノベーション・ジャパン2014に出展

イノベーション・ジャパン2014

9月11日と12日の2日間、東京ビッグサイトにおいて「イノベーション・ジャパン2014-大学見本市」が開催されました。本イベントは、(独)科学技術振興機構(JST)と(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催による国内最大規模の産学マッチングイベントとして、500を越える大学とベンチャー企業等が参加し、その研究成果や開発技術を展示、プレゼンテーション等により情報発信し、ビジネスマッチングを促進する総合イベントです。

今回、統計数理研究所では、モデリング研究系の瀧澤由美准教授が出展し、ムサシノ機器㈱と共同で研究を進めている「マイクロ波による液面位置計測方式」の展示を行いました。この技術は、液化天然ガス輸送用の大型タンカーにおける液面位置計測を、高精度かつ安価に実現可能にするものです。

会期中は両日とも盛況で、出展ブースでは70名を越す方々に説明と資料を求められました。特に生命科学の研究者から研究の方法への助言を求められ、液面計測に関わる技術者からは有益な示唆をいただきました。統数研URAは展示支援等を担当し、ポスター展示会場では、説明が研究や技術の詳細に及ぶと、議論が一気に白熱する様子などを間近で体験しました。また研究所概要パンフレットや広報グッズの配布を通じ、統数研をより広く知っていただく良い機会ともなりました。

(統計数理研究所URA、小川洋子)